マスターズ!
2月も最終日となりました。あっという間の一か月ですね。最低でも月一回は更新せねばと、日付が変わるまであと一時間を切った中でやや焦り気味です。黒森歌舞伎もあった。オリンピックもあった。ネタはいっぱいありそうですが、これといったのが浮かばない。あと50分…。
そうそう、サッカー界のレジェンド、三浦カズ選手が51歳の誕生日を迎えました。大したもんだ。凄い!の一言に尽きます。プロ野球の山本昌選手やスキージャンプの葛西選手等々レジェンドと言われる方々は、トレーニングしかり、食事面や体調管理など長く続けるための節制をやってきたんでしょうね。ゴルフのジャンボ尾崎選手も凄いですね。シニアにはいかず、あえてレギュラーツアーに参戦ですからね。
おっちゃん思うのですが、ゴルフはシニアツアーがあってピークを過ぎた選手も戦えるステージがあるのに、他のスポーツに関しては何もない状態です。プロ野球はマスターズがありましたね。でもほとんどは、たまにテレビの特番企画で元オリンピアが集まってゲームをやったり、プロ野球のOB戦のような企画があるだけです。いっそのことサッカーやバレーボールなんかも、プロのマスターズリーグを作ったらどうでしょう。競技スポーツは、生涯スポーツは、なんて議論するのではなく、ピークを終えた選手や一度引退した選手でも、ある年齢に達すると参加できるようになるとか…。選手を引退したら指導者になるのもいいですが、指導もしながらマスターズリーグでも活躍しながら、なんてのができたら、プロスポーツの見方も変わってくると思いますし、ビジネス上のいい市場にもなるような気がします。
U(アンダー)〇〇やプロチームの下部組織のような、いわゆるプロ野球の一軍の前の段階、MLBで言えばマイナーリーグや3A、2Aのような、華々しい市場の手前の部分と、全く逆ということですね。お年をお召しになられてる方々の集まりですから、当然試合数は極端に少なくしないといけないでしょうね。勝ち負けも関係あるでしょうが、お客様参加型のイベント色の濃いものか何かにして、色々な都市でスポーツ界全体でそういった取り組みをするってのはどうでしょう。何か変わるような気もします。実際アマチュアでは陸上や水泳、当然野球も含め色々な競技があるわけですしね。何もプロを引退した人だけが参加資格をもつのではなく、アマチュアからシニアプロになるためのトライアウトがあったりというのも有りかもしれません。
生涯スポーツ、軽スポーツというくくりではなく、あくまでもプロスポーツの延長としてです。同じルールが難しいとあらば、サイズダウン化や用具のルールを変えたりというのもありでしょう。
2月中の更新ができそうです。明日は公立高校の卒業式ですね。若葉マークが増える時期です。
安全運転でお願いします!
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